明けましておめでとうございます。
遅ればせながら、2023年の投資収益まとめと今年の目標です。
資産状況
現在のポートフォリオです。
新たに購入したのはGXNDXカバコ、GXSPXカバコ。
山崎製パンはすべて、ANAは半分ほど売却しました。
既存の保有銘柄では従業員持株会のほか、ソニー、ゼンショー、東京電力が大きく値を上げました。
- 株式・ETF:111,032,125円
購入額:53,160,557円
損益:+57,871,568円 (+108.86%) - 投資信託:3,644,530円
購入額:2,534,715円
損益:+1,109,815円 (+43.78%) - 預貯金:19,185,939円
売却益
売却益の合計は税引き前364,397円、税引き後290,382円。
プラスは14銘柄で982,997円。マイナスは6銘柄で618,600円。
マイナスには損出し1銘柄の510,200円を含んでいます。
売買益トップ5銘柄は以下の通り。
銘柄(コード) | 株数 | 平均取得単価 | 売却単価 | 売買益 | 税引き後 |
---|---|---|---|---|---|
シーユーシー(9158) | 100 | ¥1,920 | ¥3,925 | ¥200,500 | ¥159,769 |
シダックス(4837) | 500 | ¥281 | ¥620 | ¥169,500 | ¥135,067 |
山崎製パン(2212) | 642 | ¥1,943 | ¥2,141 | ¥127,037 | ¥101,231 |
ソースネクスト(4344) | 900 | ¥172 | ¥310 | ¥124,200 | ¥98,969 |
楽天銀行(5838) | 200 | ¥1,400 | ¥1,856 | ¥91,200 | ¥72,673 |
シーユーシー(9158)、楽天銀行(5838)はIPO銘柄。
山崎製パン(2212)はその後1,000円以上値上がりしたので惜しいことをしました。
一方、ソースネクスト(4344)は年間最高値付近で売り抜けることができました。
配当金
配当金の合計は税引き前2,311,300円、税引き後1,838,703円でした。
配当金(税引き後) | 前年との差 | 増加率 | |
---|---|---|---|
2015年 | ¥443,867 | ||
2016年 | ¥517,009 | ¥73,142 | 16.48% |
2017年 | ¥681,530 | ¥164,521 | 31.82% |
2018年 | ¥853,460 | ¥171,930 | 25.23% |
2019年 | ¥972,277 | ¥118,817 | 13.92% |
2020年 | ¥911,915 | ¥-60,362 | -6.21% |
2021年 | ¥1,149,820 | ¥237,905 | 26.09% |
2022年 | ¥1,371,327 | ¥221,507 | 19.26% |
2023年 | ¥1,838,703 | ¥467,376 | 34.08% |
受取額、増加率とも過去最高でした。
年末時点の評価額で配当利回りは2.08%、購入額での利回りは4.35%
高配当を目指すと言っておきながら、2.08%は昨年とまったく同じです。
2024年の目標・方針
資産総額
目標なし。
日本株全体の株価に左右されるので、例年通り目標は設定しません。
売却益
マイナスにならないこと。
長期保有を前提としているので売却益は考慮しません。
株式の含み益が5,700万円あるので利益確定しようと思えばいくらでもできます。
配当金
税引き後210万円。
昨年までは税引き前で記載していましたが、今年からは税引き後で記載します。
NISA
新NISAの投資枠は2024年からの5年間で1,800万円を埋めます。
成長投資枠は高配当日本株、つみたて投資枠はS&P500の予定。
IPO
IPO投資はやめます。
ほとんど当たらない上に、2023年10月の制度変更で利益を出しにくくなりました。
待機資金を減らしてNISAに回すという意味合いもあります。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。